無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Jun side

潤「ぁぁあっ…あ…も…ぃいからっ…」

ナカで激しく動く翔くんの手を掴むと

翔「うん…俺も…潤がほしい…」

そう言って
熱い吐息を吐きながら翔くんの指が抜かれた

ヒクつく蕾にすぐに翔くんの中心が宛がわれて

潤「んぁぁっ…あっ…はぁ…っ」

一気に最奥まで押し込められた熱に
ガクンと腰が大きく揺れる

反り返る背中を支えてくれて

翔「ごめ…止まんなっ…」

前立腺を擦りながら奥を突かれる

潤「激しっ…あ,ぁあっ…しょ,くん…すきっ…」

翔くんに縋るように抱きつくと

潤「んっ…あいしてるっ…」

一際大きく突き上げられて

潤「あっ…だめ…っぁああっ…」

熱い液体が自分のお腹にかかった

翔「あ…っっ」

その直後にナカも熱くなって

倒れ込んできた翔くんを受け止める

そのまま2人でシーツに身を預けて抱き締めあった

翔くんの少し早い鼓動を感じて
温かい腕に包まれると

疲れていた躰に絶頂の余韻で

少し前まであった眠気が蘇ってくる

翔「潤…?眠いの?シャワー行こう?」

トントンと肩を叩かれて
翔くんの声が聞こえる

潤「うん…行く…」

重い瞼をなんとか持ち上げて
翔くんに支えられながら躰を綺麗にして

またベッドの上で腕の中に引き寄せられると

翔「おやすみ…潤」

額に感じた暖かい唇を最後に
意識が夢の中に落ちていった