センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第41章 スターチス
Jun side
潤「んっ…んん…ふっ…」
見上げる俺の後頭部を包んでくれて
口内にはいってきた舌が絡みついてくる
翔くんのシャツを握ると
ゆっくり背後のシーツの上に躰が倒された
跨った翔くんに組み敷かれて
翔「潤…あいしてる…」
しっかり視線を捉えて伝えられた
潤「うん…あいしてる…翔くん…」
同じように気持ちを返して
翔くんの頬を片手で撫でると
潤「んん…ん…っ…はぁ…」
また優しく唇が重なった
付き合って…もう十年と少し…
いっぱい愛を確かめあったし
些細な喧嘩も何度もしたし
いろんなことがあったけど
その度に想いは強くなって
絆を深めあってきた
これからもずっとそうやって
大切な人と支えあって
それを見守ってくれる仲間に支えられて
そんな仲間を俺達も支えて
そんなふうに
小さなことでも幸せを感じていきたい…
翔くんの唇が離れて
首筋を柔らかく啄みながら
着ていたTシャツが脱がされる
潤「ん…あっ…翔くんも…」
そう言いながら
翔くんのTシャツの裾を掴んで脱がそうとすると
それを手伝うように脱いでくれて
少し倒してくれた躰に抱きついた
暑さで少し汗ばんだお互いの躰が
ぴったりとくっついて
その温もりを感じていると
潤「ぁ…っ」
脇腹を翔くんの手のひらが這って躰が揺れた
潤「んっ…んん…ふっ…」
見上げる俺の後頭部を包んでくれて
口内にはいってきた舌が絡みついてくる
翔くんのシャツを握ると
ゆっくり背後のシーツの上に躰が倒された
跨った翔くんに組み敷かれて
翔「潤…あいしてる…」
しっかり視線を捉えて伝えられた
潤「うん…あいしてる…翔くん…」
同じように気持ちを返して
翔くんの頬を片手で撫でると
潤「んん…ん…っ…はぁ…」
また優しく唇が重なった
付き合って…もう十年と少し…
いっぱい愛を確かめあったし
些細な喧嘩も何度もしたし
いろんなことがあったけど
その度に想いは強くなって
絆を深めあってきた
これからもずっとそうやって
大切な人と支えあって
それを見守ってくれる仲間に支えられて
そんな仲間を俺達も支えて
そんなふうに
小さなことでも幸せを感じていきたい…
翔くんの唇が離れて
首筋を柔らかく啄みながら
着ていたTシャツが脱がされる
潤「ん…あっ…翔くんも…」
そう言いながら
翔くんのTシャツの裾を掴んで脱がそうとすると
それを手伝うように脱いでくれて
少し倒してくれた躰に抱きついた
暑さで少し汗ばんだお互いの躰が
ぴったりとくっついて
その温もりを感じていると
潤「ぁ…っ」
脇腹を翔くんの手のひらが這って躰が揺れた