センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第42章 フリージア
Jun side
キッチンで冷たい水を飲むと
酔った躰が少しだけスッキリした
でも…
それと共に翔くんと離れたことが淋しくなって
浴室の方から聞こえる水音に向かって歩いた
潤「翔くん」
声をかけると
バスローブとかを用意してくれていた翔くんが振り返った
翔「おいで?」
少し広げられた腕の中に入ると
ぎゅっと抱き締めてくれる
潤「ずっと俺だけでいてね?」
小さく言うと
翔「当たり前だろ?」
そう言って服に手をかけられるから
脱がされるまま脱いで
一緒にシャワーを浴びた
ずっとくっついていられるから
さっきの淋しさも
感じていたヤキモチもどこかに行って
ふわふわと幸せで満たされる
潤「ふふっ…気持ちよかったね?」
脱衣所でバスローブを羽織りながら
ペタペタと翔くんに触れていると
翔「そうだな…って擽ったいよ…ほら,髪乾かすよ?」
ふふっと笑いながら言われた
潤「はーい♪」
翔くんに促されて
リビングのソファに座って髪の毛を乾かして貰って
俺も翔くんの髪の毛を乾かして…
潤「ベッド行こ?」
さっきのお返しに耳元で囁くと
翔「いいよ?」
手を差し出してくれたから
それに指を絡めて
一緒に寝室まで歩いた
キッチンで冷たい水を飲むと
酔った躰が少しだけスッキリした
でも…
それと共に翔くんと離れたことが淋しくなって
浴室の方から聞こえる水音に向かって歩いた
潤「翔くん」
声をかけると
バスローブとかを用意してくれていた翔くんが振り返った
翔「おいで?」
少し広げられた腕の中に入ると
ぎゅっと抱き締めてくれる
潤「ずっと俺だけでいてね?」
小さく言うと
翔「当たり前だろ?」
そう言って服に手をかけられるから
脱がされるまま脱いで
一緒にシャワーを浴びた
ずっとくっついていられるから
さっきの淋しさも
感じていたヤキモチもどこかに行って
ふわふわと幸せで満たされる
潤「ふふっ…気持ちよかったね?」
脱衣所でバスローブを羽織りながら
ペタペタと翔くんに触れていると
翔「そうだな…って擽ったいよ…ほら,髪乾かすよ?」
ふふっと笑いながら言われた
潤「はーい♪」
翔くんに促されて
リビングのソファに座って髪の毛を乾かして貰って
俺も翔くんの髪の毛を乾かして…
潤「ベッド行こ?」
さっきのお返しに耳元で囁くと
翔「いいよ?」
手を差し出してくれたから
それに指を絡めて
一緒に寝室まで歩いた