センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第43章 エンジェルトランペット
Jun side
翔「俺…天使に手だせねーよ…」
シーツに顔を埋めているから
少しくぐもった翔くんの声が聞こえる
その言葉を聞いて
今日帰ってきてからの変なかんじの理由が全部わかった
それと同時に…
ちょっとしたイタズラ心が生まれる
潤「あぁ…そーゆーことだったんだ…」
酔ったりしたときに
甘えてくる翔くんとはまた違って
緊張してるような雰囲気が…可愛い…
潤「わかった…」
そう言いながら
躰を起こして翔くんの上に跨ると
翔「えっ?ちょ…あの…」
俺がこの服を脱ぐと思っていたのか
戸惑ったような瞳で見つめられる
薄く開いたままの唇に唇を重ねて
潤「じゃあ…今日は俺が気持ちよくしてあげる」
それなら翔くんは手出さないし…いいでしょ?
と耳元で囁くと
ピクンっと翔くんの躰が少し揺れてから
固まったように俺を見上げてくる
紅い唇を舌で割って
甘い舌を絡めとって…
翔「んっ…んん…っふ…」
手のひらで
いつも翔くんがしてくれるように
首筋を撫でてそのまま鎖骨までおろす
翔「んん…っ…ちょ,待っ…」
キスの合間に聞こえる声を無視して
バスローブの腰紐を解いて
白い肌を露わにしてから
潤「翔くん…気持ちいい…?」
ちゅっと鎖骨に唇をつけた
翔「俺…天使に手だせねーよ…」
シーツに顔を埋めているから
少しくぐもった翔くんの声が聞こえる
その言葉を聞いて
今日帰ってきてからの変なかんじの理由が全部わかった
それと同時に…
ちょっとしたイタズラ心が生まれる
潤「あぁ…そーゆーことだったんだ…」
酔ったりしたときに
甘えてくる翔くんとはまた違って
緊張してるような雰囲気が…可愛い…
潤「わかった…」
そう言いながら
躰を起こして翔くんの上に跨ると
翔「えっ?ちょ…あの…」
俺がこの服を脱ぐと思っていたのか
戸惑ったような瞳で見つめられる
薄く開いたままの唇に唇を重ねて
潤「じゃあ…今日は俺が気持ちよくしてあげる」
それなら翔くんは手出さないし…いいでしょ?
と耳元で囁くと
ピクンっと翔くんの躰が少し揺れてから
固まったように俺を見上げてくる
紅い唇を舌で割って
甘い舌を絡めとって…
翔「んっ…んん…っふ…」
手のひらで
いつも翔くんがしてくれるように
首筋を撫でてそのまま鎖骨までおろす
翔「んん…っ…ちょ,待っ…」
キスの合間に聞こえる声を無視して
バスローブの腰紐を解いて
白い肌を露わにしてから
潤「翔くん…気持ちいい…?」
ちゅっと鎖骨に唇をつけた