センニチコウ-変わらない愛を永遠に-
第44章 ドラセナ
Jun side
雅「もー遅いよっ!」
和「仕事中なんですけど?」
智「素直になれたみたいだね?」
スタジオに戻ると
みんな笑って迎えてくれて
「「ご心配かけました」」
翔くんと2人で謝った
智「それは後で聞くから…ね?」
最後5人でだよーって
相葉さん先頭にニノと大野さんが歩いて行って
その後ろを翔くんと並んで歩いた
ちらっと翔くんの方を見ると
翔くんもこっちを見ていて
ふふっと笑いあった
「お疲れ様でしたー!」
スタジオに響くスタッフの声に
ありがとうございました,とか
お疲れ様です,とか
それぞれ言葉を返しながら
みんなで楽屋に戻る
翔「迷惑かけて…ごめん」
帰る支度をそれぞれする中
翔くんの言葉にみんなの手が止まった
潤「あんな態度とって…ごめんなさい」
俺もそれに続いて謝ると
智「喧嘩するのはいいけど…仕事に持ち込んじゃだめなのはわかるよね?」
俺と翔くんを交互に見ながら言われた
「「…はい」」
雅「まあ仲直りできてよかったよ!」
和「喧嘩してる暇あったら髪乾かしてくださいね」
ニノの言葉にほんとにそうだと思った…
あの時間があったら間違いなく2人とも乾かせてた…
智「ほら松潤早く帰って風邪ちゃんと治して」
大野さんに背中を押されて
潤「ありがと…お疲れ様」
それに従って歩き出すと
翔「お疲れ様…潤,行こう」
背中の手が大野さんから翔くんに変わった
雅「もー遅いよっ!」
和「仕事中なんですけど?」
智「素直になれたみたいだね?」
スタジオに戻ると
みんな笑って迎えてくれて
「「ご心配かけました」」
翔くんと2人で謝った
智「それは後で聞くから…ね?」
最後5人でだよーって
相葉さん先頭にニノと大野さんが歩いて行って
その後ろを翔くんと並んで歩いた
ちらっと翔くんの方を見ると
翔くんもこっちを見ていて
ふふっと笑いあった
「お疲れ様でしたー!」
スタジオに響くスタッフの声に
ありがとうございました,とか
お疲れ様です,とか
それぞれ言葉を返しながら
みんなで楽屋に戻る
翔「迷惑かけて…ごめん」
帰る支度をそれぞれする中
翔くんの言葉にみんなの手が止まった
潤「あんな態度とって…ごめんなさい」
俺もそれに続いて謝ると
智「喧嘩するのはいいけど…仕事に持ち込んじゃだめなのはわかるよね?」
俺と翔くんを交互に見ながら言われた
「「…はい」」
雅「まあ仲直りできてよかったよ!」
和「喧嘩してる暇あったら髪乾かしてくださいね」
ニノの言葉にほんとにそうだと思った…
あの時間があったら間違いなく2人とも乾かせてた…
智「ほら松潤早く帰って風邪ちゃんと治して」
大野さんに背中を押されて
潤「ありがと…お疲れ様」
それに従って歩き出すと
翔「お疲れ様…潤,行こう」
背中の手が大野さんから翔くんに変わった