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僕は一心不乱にしごき、彩人さんは腰を振る。

「んんんっ…あぁ…ゃと…さんっ…僕イッちゃう…」
「女のコみたいにいっぱい声出していっぱい精子だしてね」


すぐに電流が流れるような感覚で僕はすぐにイった。
体がビクンビクンと跳ねて、お腹から胸まで白く濁った精液が飛ぶ。
それでも彩人さんは止まらない。

「俺も…イクッ…」

さっきまでのドSな表情が嘘だったかのように、彩人さんの顔がとろける。
口が半開きで目は強く閉じられている。

「じゅ…ん…イクッ…ぁっ…んん…」

彩人さんは素早く僕のお腹の上に射精した。

全て出し切ると肩で息をしながら僕の横に寝転んだ。


「楽しかったね…」

彩人さんはそう言うと僕の額にキスをした。