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「いつもみたいに右手でおちんちんシコシコして？」

涼介は快感からか、素直に右手で扱いた。
俺は快感だけに意識を集中させて腰を振る。

「ああっ…イキそう…」

「イキたい？イッていいよ」
涼介が手の動きを速くさせたから、俺も腰を激しく振る。
俺もイキそうになっている。

「あっ…イクッ…イグぅ…いぃ…んぁっっ」

涼介が足をガクガクっと震わせて、綺麗なフローリングの床に射精した。

腰が抜けてへたり込もうとする涼介を支えて、俺は涼介の腰辺りに出した。

「悠真…まだたんない…」

腰を抜かして座り込んでいる涼介に近づくと、小さな体でぎゅっと抱き寄せられる。
「しよ…」

「そうだね」

俺は涼介を抱えてベッドに移動した。