無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「今日は実の全部を見せて？俺がちゃんと受け止めるから。嫌いになんかならんよ」

一応歳上なのに、歳下の子供をあやしているような感覚に陥る。

「こんなんで…ごめんな」

硬い床に寝転ぶ。
俺に跨るようにして実がキスをする。

もう実のモノがズボン越しにわかるくらいに勃っている。

酔ってるから？

相当我慢してたのかな。


「智に触れるだけやのに、手が重なるたびに勃起してさぁ。セックスすることばっかり考えてて。でも、そんなんバレたら嫌われると思ったから」

恋人なのに、何故こんな近くて遠いんだろう。

「そんなことで嫌うなら、付き合ってへんわ」


仕事よりも恋を充実させるのが大変な気がする。

「智は俺の性癖しらんからそんなん言えんねん」