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過激BL短編集

第12章 たこ焼き〜外はさくさく中はとろとろ〜

突然グイッと乳首を摘まれる。

「いっ…」

痛さと気持ち良さが混ざって声が出てしまう。
「お仕置きやねんけど、なんで声出してんの?もしかして感じてんの?」

さっきまで甘えてたのに。もう実がわからん。

つねるように強く拗じられながら引っ張られる。

「ああぁっ…」
体がビクビクして声も出てしまう。

「だから声だしたらあかんって言ってるやん」
グリグリと乳首を拗じられる。

「ふうっ…んん…はぁぅ…」

声を我慢しようとしても、吐息に混じって声が出る。

「こんな乳首つねられてんのにおちんぽ汁ダラダラやん。あーあ、こんな糸引いて」

すくうように実が先っぽを触る。

「やぁっ…」
目隠しのせいで普段の倍、いや、倍以上感じてしまう。
こういうプレイに目覚めてしまったし。

「ほら」
俺の性液で濡れた指が口の中に突っ込まれる。

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