過激BL短編集
第16章 甘えたい彼氏
「しゅんたぁ…しゅんたのおちんぽ…ほしい」
「どこに欲しいの?」
悠太が俺のズボンとパンツを脱がせる。
「ここ…」
悠太が俺に跨って、俺のちんぽをあてがう。
「ね、挿れていい?」
あと少しでも腰を落とせば入ってしまいそう。
「もうちょっと我慢して」
本当は今すぐ挿れたいけど、焦らされて興奮してる顔が見たくなってしまう。
「勝手に腰落としたら怒るよ」
人差し指で乳首を弾く。
「あぁっ…」
ビクッとしながらもなんとか必死に耐えている。
連続で3回弾く。
「だぁっ…めっ…」
必死に俺の肩にしがみつきながら、腰が落ちないように踏ん張っている。
俺の肩に顔を乗せて呼吸を荒くしている。
試しに耳を舐めてみる。
「やぁっ…あぁっ…」