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「指…入れても良い？」

「う…ん」


痛そう…。怖い。
無意識に力を入れてしまう。

「駄目だよ和哉。力抜いて？」

「でも怖いから…」
声が震えてるのが自分でもわかる。

そんな俺の言葉を無視して
唾液で濡らした細い指が入ってくる。

「うわぁ…ぁ…なにこれっ…ゃ…むりっ…////」

内側から刺激される初めての感覚が俺を襲う。

止まらない声が恥ずかしくて手の甲を噛む。


「痛かったら言ってね？」
さっきのフェラからは考えることができないような優しい声で。優しくゆっくり中をかき混ぜた。