過激BL短編集
第2章 僕の為なら何でもするって言ったよね?
「あっ…和哉。赤くなるまで噛んだでしょ…。だめ。僕の指…我慢できなくなったら噛んで?でもやっぱり…和哉の声が聞きたいな」
こどもをなだめるお母さんのような優しい声がする。
「だっ…て…んぐっ…」
昴の指が口をこじ開けて侵食する。
「僕に和哉の印…つけていいよ」
なにそれ…エッロ////
昴が体制を変えたせいで中の指が動く。
「んっ…ふっ…ぁ…//」
「和哉だけ気持ちよくなってずるいよ??僕も…そろそろいいよね」
昴のモノがあてがわれる。