過激BL短編集
第7章 淫語♡H♡
「彩人さんはいつまでも子供扱いしすぎですよ!
でも本当に明日早いんで帰ります。じゃあ、また!」
僕らは手を振って別れた。
笑顔で別れたが、彩人さんが見えなくなると僕の顔は歪んだ。
彩人さんはいつも僕を子供扱いしている。知り合った頃はまだ18だったから身長も低く童顔な僕を子供扱いするのはわかる。でも、もう23だ。
子供扱いのせいなのか、キスから先もなくて…。
「僕は子供じゃないよ…」
小さくつぶやいた言葉は他人たちの声に消されていった。
彩人さんはバンドマンの癖に、下ネタあんまり言わないし、エロいこととか興味なさそうで、自分から言うなんてありえない。
嫌われるのは絶対嫌だけど、、
彩人さんの全てを知りたいだけで…
性癖とかも全て知りたいくらい、好きなだけなんだけど…
でも本当に明日早いんで帰ります。じゃあ、また!」
僕らは手を振って別れた。
笑顔で別れたが、彩人さんが見えなくなると僕の顔は歪んだ。
彩人さんはいつも僕を子供扱いしている。知り合った頃はまだ18だったから身長も低く童顔な僕を子供扱いするのはわかる。でも、もう23だ。
子供扱いのせいなのか、キスから先もなくて…。
「僕は子供じゃないよ…」
小さくつぶやいた言葉は他人たちの声に消されていった。
彩人さんはバンドマンの癖に、下ネタあんまり言わないし、エロいこととか興味なさそうで、自分から言うなんてありえない。
嫌われるのは絶対嫌だけど、、
彩人さんの全てを知りたいだけで…
性癖とかも全て知りたいくらい、好きなだけなんだけど…