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過激BL短編集

第7章 淫語♡H♡


「彩人さんっ!」

勢い良く部屋に入った僕の笑顔は一瞬で消えた。
制作などに使われているパソコンで卑猥な動画を見ながらオナニーしてる!!!??

彩人さんがヘッドフォンを外して振り向く。
「あー、ごめん……純…俺…その…」

「いや、僕が悪いです、勝手に…
 帰ります、ケースはリビングに置いてます///」

顔が赤くなっているのが自分でもわかる。
恥ずかしい…

「純…待って…しよう?」

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