過激BL短編集
第7章 淫語♡H♡
「ちょっ、あの…えっと…はい?」
彩人さんが発した言葉の意味を理解するのに時間がかかった。
「お前わかりやすいからさ、ずっとこういうことしたそうなの知ってたんだよ〜?
キスした時勃起してたのも俺見てたんだからな!」
わかってて僕のことを放置してたとか鬼畜かよ!!
ていうかキスした時のことは気づかれてないと思ってたし…恥ずかしすぎる。
「今だって、おおきくなってるのすごいわかりやすいよ。俺の見て興奮してくれたの?」
「彩人さん…恥ずかしすぎて死にそう…」
僕は恥ずかしさのあまり彩人さんの顔を見ることができなくなってうつむいてしまった。
「そんな羞恥心すぐ忘れられるよ、な?」
スボンを履いて立ち上がった彩人さんが耳許で囁く。彩人さんは僕を寝室に連れ込むとベッドに押し倒した。
枕元の小さな電気だけつける。
カーテンの隙間から射した夕日の明かりと、小さな枕元の明かりだけで薄暗い。
「はやく純のおちんちん楽にしてあげようね」
にやりと笑って彩人さんが囁く。僕は返す言葉を考えてる間に唇を塞がれてしまった。
彩人さんが発した言葉の意味を理解するのに時間がかかった。
「お前わかりやすいからさ、ずっとこういうことしたそうなの知ってたんだよ〜?
キスした時勃起してたのも俺見てたんだからな!」
わかってて僕のことを放置してたとか鬼畜かよ!!
ていうかキスした時のことは気づかれてないと思ってたし…恥ずかしすぎる。
「今だって、おおきくなってるのすごいわかりやすいよ。俺の見て興奮してくれたの?」
「彩人さん…恥ずかしすぎて死にそう…」
僕は恥ずかしさのあまり彩人さんの顔を見ることができなくなってうつむいてしまった。
「そんな羞恥心すぐ忘れられるよ、な?」
スボンを履いて立ち上がった彩人さんが耳許で囁く。彩人さんは僕を寝室に連れ込むとベッドに押し倒した。
枕元の小さな電気だけつける。
カーテンの隙間から射した夕日の明かりと、小さな枕元の明かりだけで薄暗い。
「はやく純のおちんちん楽にしてあげようね」
にやりと笑って彩人さんが囁く。僕は返す言葉を考えてる間に唇を塞がれてしまった。