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過激BL短編集

第7章 淫語♡H♡

彩人さんの手がシャツに伸びる。
ボタンを外され、脇腹を愛撫される。

「んっ…ふっ…」

ディープキスが終わって口が開放されると、声が更に出る。
彩人さんが僕のズボンのベルトを外し、全部脱がされてしまう。

「愛撫とキスだけでこんなに大きくなっちゃうんだね…感度抜群。きっと扱いたらもっと気持ちいいんだろうね」

次は耳を舐めながら内腿や局部の周りを愛撫される。

「やぁっ…あやとさん…んんっ…」
腰がビクビク跳ねてしまう。

でも周りばかりでちゃんと触ってくれない。

「触って欲しいです…」
「どこを?」
「えっと……」

赤面して言えなくなってしまう。
「言ってくれないとわかんないよ?」
「お…おちんちん…」

顔を真っ赤にしながら言ったのに、彩人さんからの質問攻めは続く。

「俺に触って欲しいの?どうやって?」

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