にじいろ。
第10章 悪魔なアイツ。
井ノ原「じゃあー、全校集会が50分からだから、時間見て体育館に移動するように!」
先生がそう言い残して教室を去っていった
斗真「なんだよ、言ってくれりゃ良かったのに、水臭いじゃん!
つーか、タメだったんだな?全然知らなかったよー
お前言わねぇんだもん、そーゆーこと!
つーか!髪それどーしたんだよ?支障出ないの?」
和也「…は?あのさ、誰かと勘違いしてない?」
斗真「誰かって、Kazだろ?」
いや、和也だけど…
斗真「『Storm』のKazだろ?」
はい?
和也「『Storm』?」
斗真「え?違うの?」
和也「『Storm』って、何?」
斗真「えーーーーー!!!嘘だろ?そっくりさん?!」
そっくりさん、て
何言ってんだ?コイツ
つか
声デカすぎ。
先生がそう言い残して教室を去っていった
斗真「なんだよ、言ってくれりゃ良かったのに、水臭いじゃん!
つーか、タメだったんだな?全然知らなかったよー
お前言わねぇんだもん、そーゆーこと!
つーか!髪それどーしたんだよ?支障出ないの?」
和也「…は?あのさ、誰かと勘違いしてない?」
斗真「誰かって、Kazだろ?」
いや、和也だけど…
斗真「『Storm』のKazだろ?」
はい?
和也「『Storm』?」
斗真「え?違うの?」
和也「『Storm』って、何?」
斗真「えーーーーー!!!嘘だろ?そっくりさん?!」
そっくりさん、て
何言ってんだ?コイツ
つか
声デカすぎ。