
にじいろ。
第10章 悪魔なアイツ。
力尽きて
二人して後ろに倒れ込んだ
和也「ハァ…ハァ…」
雅紀「かず…ハァ…ハァ… 愛してるよ…」
真っ直ぐな瞳で言うから
和也「まーくんのバカ!変態!ドスケベ!
……愛してる…」
まーくんがふわっと微笑った
それを見たら
温かい涙が溢れて。
触れるだけの柔らかなキスをした
憎まれ口叩いたのにさ
そんな笑顔されたら
俺もう
あなた無しじゃ生きられないよ
二人でシャワーを浴びながら
『いつかおばさんにバレそうで怖い』
って言ったら
『隠すつもりないよ』
って
もうっ! ホントに何考えてんの!
ピュアなんだかバカなんだかわかんないよ
でも
そんなまーくんが大好きだよ
あなたの側に居たい
例え肉体が滅んでも
魂はあなたと共に…
二人して後ろに倒れ込んだ
和也「ハァ…ハァ…」
雅紀「かず…ハァ…ハァ… 愛してるよ…」
真っ直ぐな瞳で言うから
和也「まーくんのバカ!変態!ドスケベ!
……愛してる…」
まーくんがふわっと微笑った
それを見たら
温かい涙が溢れて。
触れるだけの柔らかなキスをした
憎まれ口叩いたのにさ
そんな笑顔されたら
俺もう
あなた無しじゃ生きられないよ
二人でシャワーを浴びながら
『いつかおばさんにバレそうで怖い』
って言ったら
『隠すつもりないよ』
って
もうっ! ホントに何考えてんの!
ピュアなんだかバカなんだかわかんないよ
でも
そんなまーくんが大好きだよ
あなたの側に居たい
例え肉体が滅んでも
魂はあなたと共に…
