にじいろ。
第11章 天使と悪魔の Gimmick Game。
村上「はぁっ?!」
斗真「どういうこと…」
風間「マジで…」
まるで鏡で映し出したような二人に
三人が目を丸くしていた
潤「どっちがニノだよ?」
潤が小声で囁く
雅紀「かず」
俺はかずに近付いた
雅紀「どーゆーこと?」
kaz「俺の負けだね」
kazが口を開いた
kaz「いつ気付いた?」
雅紀「…3曲目。
3曲目歌ってたの、かずですよね?」
村上「嘘やん!」
斗真「マジで?」
和也「そうだよ。
ごめんね、騙すような真似して」
Kaz「俺がけしかけたんだよ
二宮は悪くないから
これで俺もやっと踏ん切りがついたよ」
雅紀「踏ん切り…?」
kaz「俺さ、イギリスに帰ろうと思って」
和也「…は? お前そんなこと一言も…」
kaz「向こうに女置いてきてるんだよ」
斗真「どういうこと…」
風間「マジで…」
まるで鏡で映し出したような二人に
三人が目を丸くしていた
潤「どっちがニノだよ?」
潤が小声で囁く
雅紀「かず」
俺はかずに近付いた
雅紀「どーゆーこと?」
kaz「俺の負けだね」
kazが口を開いた
kaz「いつ気付いた?」
雅紀「…3曲目。
3曲目歌ってたの、かずですよね?」
村上「嘘やん!」
斗真「マジで?」
和也「そうだよ。
ごめんね、騙すような真似して」
Kaz「俺がけしかけたんだよ
二宮は悪くないから
これで俺もやっと踏ん切りがついたよ」
雅紀「踏ん切り…?」
kaz「俺さ、イギリスに帰ろうと思って」
和也「…は? お前そんなこと一言も…」
kaz「向こうに女置いてきてるんだよ」