無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

和也「んっ……はぁっ…」


手をギュッと握り合いながら
唇を重ねる

舌を絡ませると
互いの身体が熱を帯びて
もうどうにも止まらなくって。


雅紀「好きだよ、かず」

耳に舌を這わせると
かずの身体がピクッと反応する

和也「あっ…ぁ…」


雅紀「かずは？」

囁きながら
シャツの下に手を伸ばした



和也「…好き…まーくん…」



かずの声でそんな風に言われたら
ひとたまりもないよ



胸の突起を指で優しく転がすと
艶っぽい吐息が漏れて

もっと言わせたくて。
もっと聞きたくて。

シャツをたくし上げて
かずの上半身を露わにした


雅紀「俺のどこが好き？」


和也「かっこいいとこ……っあ…！」


答えるたびに
胸の突起をチュッと吸い上げる


雅紀「他には？」


和也「優し…っ…んっ！…とこ…」



雅紀「あとは？」

聞きながら
今度は舌先を尖らせてソコに這わせる


和也「やっ…！ぜん…っ、ぁ、全部好きっ…！」



瞳をウルウルさせちゃって
たまんない。