にじいろ。
第14章 ピカイチでハレンチな青春。
斗真「潤さん覚えてるかな
入学式の時、俺、潤さんにぶつかって」
潤「あぁ、覚えてるよ」
斗真「派手に転んで
先輩だってわかってたのに『テメェ!』って突っかかって
でも潤さん『大丈夫か?悪かったな』って手差し述べてくれて
俺、嬉しかった
それから会うたびに笑いかけてくれて
潤さんみたいになりたいって、俺、変わりたいって…」
俺は黙って斗真の話を聞いていた
斗真「潤さんは俺の憧れです
でも今日、潤さんから最後のパフォーマンスでキスの寸止めするからって言われて
それで緊張しちゃってあんなんなっちゃって…」
潤「なんだ、緊張してたのか
具合でも悪くなったんじゃないかって心配したよ」
斗真「すみません…」
潤「謝るなって(笑)
俺も緊張したよ?斗真、綺麗でさ」
斗真「綺麗…ですか?」
潤「綺麗だよ」
斗真「…嬉しいっす!潤さんに言われるのが、一番…
相手役に俺を選んでくれて、ありがとう、潤さん」
なんだろう、この気持ち
潤「斗真」
気付いたら斗真を引き寄せて
キス…しようとしていた
入学式の時、俺、潤さんにぶつかって」
潤「あぁ、覚えてるよ」
斗真「派手に転んで
先輩だってわかってたのに『テメェ!』って突っかかって
でも潤さん『大丈夫か?悪かったな』って手差し述べてくれて
俺、嬉しかった
それから会うたびに笑いかけてくれて
潤さんみたいになりたいって、俺、変わりたいって…」
俺は黙って斗真の話を聞いていた
斗真「潤さんは俺の憧れです
でも今日、潤さんから最後のパフォーマンスでキスの寸止めするからって言われて
それで緊張しちゃってあんなんなっちゃって…」
潤「なんだ、緊張してたのか
具合でも悪くなったんじゃないかって心配したよ」
斗真「すみません…」
潤「謝るなって(笑)
俺も緊張したよ?斗真、綺麗でさ」
斗真「綺麗…ですか?」
潤「綺麗だよ」
斗真「…嬉しいっす!潤さんに言われるのが、一番…
相手役に俺を選んでくれて、ありがとう、潤さん」
なんだろう、この気持ち
潤「斗真」
気付いたら斗真を引き寄せて
キス…しようとしていた