にじいろ。
第15章 それぞれの誓い。
〜 雅紀Side 〜
俺んだから???
潤は斗真のことが好きなの?
女の子とのデートをスッパリやめたのも
斗真のことが好きだから…?
雅紀「それって…」
そう言いかけて
かずにペシッと頭を叩かれた
和也「野暮なこと聞かないの」
ヒナと風間が放心状態で
かなりショックって言うか
驚いてたみたいで
この流れなら…
雅紀「これは、俺んだから♪」
かずをグッと引き寄せて言った
和也「うわ、バカッ!やめっ…」
村上「はぁぁぁあ?!」
風間「眩暈がする…」
『ニノと相葉先輩はなんとなくわかっとったけど
斗真と松本先輩は意外すぎた』
ヒナがそう言った
風間「まぁ、うちの学校男子率高いし、珍しいことじゃないけどね」
村上「そういうことなら斗真とニノのことは俺らが守りますよ、悪い虫からな(笑)」
斗真のこともかずのことも
少なからず狙ってる輩はいると爆弾は落とされたけど
ヒナと風間に受け入れてもらえたことは
凄く嬉しかった
便乗する形で公表しちゃってごめんね、かず。
だけどちょっとホッとした
潤と斗真に負けてらんないね
幸せになろうね、かず!
俺んだから???
潤は斗真のことが好きなの?
女の子とのデートをスッパリやめたのも
斗真のことが好きだから…?
雅紀「それって…」
そう言いかけて
かずにペシッと頭を叩かれた
和也「野暮なこと聞かないの」
ヒナと風間が放心状態で
かなりショックって言うか
驚いてたみたいで
この流れなら…
雅紀「これは、俺んだから♪」
かずをグッと引き寄せて言った
和也「うわ、バカッ!やめっ…」
村上「はぁぁぁあ?!」
風間「眩暈がする…」
『ニノと相葉先輩はなんとなくわかっとったけど
斗真と松本先輩は意外すぎた』
ヒナがそう言った
風間「まぁ、うちの学校男子率高いし、珍しいことじゃないけどね」
村上「そういうことなら斗真とニノのことは俺らが守りますよ、悪い虫からな(笑)」
斗真のこともかずのことも
少なからず狙ってる輩はいると爆弾は落とされたけど
ヒナと風間に受け入れてもらえたことは
凄く嬉しかった
便乗する形で公表しちゃってごめんね、かず。
だけどちょっとホッとした
潤と斗真に負けてらんないね
幸せになろうね、かず!