にじいろ。
第15章 それぞれの誓い。
斗真「照れるから…」
じゃあ
もっと照れさせようか?
潤「こっち見て」
じっと斗真の瞳を見てると
スッと吸い込まれそうで
潤「可愛い」
思わず口にした
斗真「俺、可愛いなんて言われたことないし…」
潤「普段はカッコイイけどな。
今は俺にとっては可愛いんだよ」
口をついて言葉が出てくる
斗真「あ、ありがとう…ございます…」
潤「敬語禁止な」
斗真「へっ?! いや、それは…」
敬語なんて使えないようにしてやりたい
そんな欲求が俺を駆り立てた
潤「目、瞑って?」
斗真「えっ?!」
潤「目」
斗真「いや、俺そんなつもりで家に誘ったんじゃ…」
潤「つべこべ言うな」
斗真の手を引き寄せて
覆い被さるように
キスをした
じゃあ
もっと照れさせようか?
潤「こっち見て」
じっと斗真の瞳を見てると
スッと吸い込まれそうで
潤「可愛い」
思わず口にした
斗真「俺、可愛いなんて言われたことないし…」
潤「普段はカッコイイけどな。
今は俺にとっては可愛いんだよ」
口をついて言葉が出てくる
斗真「あ、ありがとう…ございます…」
潤「敬語禁止な」
斗真「へっ?! いや、それは…」
敬語なんて使えないようにしてやりたい
そんな欲求が俺を駆り立てた
潤「目、瞑って?」
斗真「えっ?!」
潤「目」
斗真「いや、俺そんなつもりで家に誘ったんじゃ…」
潤「つべこべ言うな」
斗真の手を引き寄せて
覆い被さるように
キスをした