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にじいろ。

第2章 動き始めた運命の歯車。

かず相手に
何、顔紅くしてんだ、俺…



軽く流してザブンと湯船に浸かった



なんか今日一日
いろいろ衝撃的過ぎたな

翔ちゃんと大ちゃんのこと

潤の『翔くんのことが好きだったかもしれない』発言

かずのこと…






風呂から上がると
既にリビングにかずは居なかった


母「狭いと思うけど
雅紀の部屋にかずくんのお布団用意しといたから敷いてあげて?」


母ちゃんにそう言われて部屋へと戻ると




なんだ、寝てんじゃん…





つか、そこ、俺のベットなんだけどさ?

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