にじいろ。
第23章 にじいろ花火。
智「翔… 好きだよ、翔」
智くんの細い指が
俺の身体を撫でる。
翔「智… 好き…」
離れたくない。
両手で智くんの頬を包んで
深くキスをした。
智「指輪、ずっと身に付けててね…?
もし離れ離れになっても
俺のこと、忘れないで。」
翔「忘れるわけない…
智くんこそ、俺のこと忘れないでよ…?」
まだ一年あるのに
これでもうお別れみたいで
悲しくなって涙が溢れた。
智「泣かないの。」
翔「だっ…て……」
智「翔を泣かせたら
潤くんに怒られちゃうよ。
相葉ちゃんとニノにもいっぱい責められちゃう」
智くんがグンッ、と奥を突いた。
翔「ああっ…!」
智「もっと俺を感じて?」
翔「智っ…ぁ、ぁ、んんっ…!」
グルン、と身体をひっくり返される。
智「好きでしょ?ココ、」
翔「やぁぁっ…!ぁ、ぁっ、」
四つん這いで最奥を突かれて
頭が真っ白になった。
智「翔…! ああっ…翔…愛してる…」
翔「あっ、あっ、さと、ぁぁぁっ…!」
左手を後ろに伸ばすと
その手をしっかりと握ってくれた。
智「離さねぇから…」
翔「ぁああっ! もう、イッ…!」
俺自身が熱を吐き出すと
俺の中で智くんがビクン、ビクンと波打って。
同時に倒れ込んで
同時に名前を呼んだ。
翔「智…」
智「翔…」
「「愛してる…」」
智くんの細い指が
俺の身体を撫でる。
翔「智… 好き…」
離れたくない。
両手で智くんの頬を包んで
深くキスをした。
智「指輪、ずっと身に付けててね…?
もし離れ離れになっても
俺のこと、忘れないで。」
翔「忘れるわけない…
智くんこそ、俺のこと忘れないでよ…?」
まだ一年あるのに
これでもうお別れみたいで
悲しくなって涙が溢れた。
智「泣かないの。」
翔「だっ…て……」
智「翔を泣かせたら
潤くんに怒られちゃうよ。
相葉ちゃんとニノにもいっぱい責められちゃう」
智くんがグンッ、と奥を突いた。
翔「ああっ…!」
智「もっと俺を感じて?」
翔「智っ…ぁ、ぁ、んんっ…!」
グルン、と身体をひっくり返される。
智「好きでしょ?ココ、」
翔「やぁぁっ…!ぁ、ぁっ、」
四つん這いで最奥を突かれて
頭が真っ白になった。
智「翔…! ああっ…翔…愛してる…」
翔「あっ、あっ、さと、ぁぁぁっ…!」
左手を後ろに伸ばすと
その手をしっかりと握ってくれた。
智「離さねぇから…」
翔「ぁああっ! もう、イッ…!」
俺自身が熱を吐き出すと
俺の中で智くんがビクン、ビクンと波打って。
同時に倒れ込んで
同時に名前を呼んだ。
翔「智…」
智「翔…」
「「愛してる…」」