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君とのステキなタシナミ

第7章 Case4-chapter1



んんんんッ…

熱を帯びた彼のモノが入ってくる。


何回も挿れてもらってるけど、やっぱり君のモノは大きい、と思う。

まさと「動くよ」

わざわざ確認しなくたっていいのに…。
我慢できない私は自ら腰を動かそうとする。

しかし、君の手に固定されている私の腰は動かそうとしても動かない。


まさと「分かったって。すぐ動くから。」


君はすぐさま動き始める。


ふふふッ…ァん…きもちいい…


もはや挿れたときの痛みも感じず、快感はすぐにやってくる。


まッ…さとぉ…


ピストンの周期が早くなる。
まさとは何も言わない。


あっ…


視界がぐらりと歪み、私は果てた。

まさとのモノが抜かれ、へなへなと座り込みそうになる私を抱えてくれる君。

まさと「おいおい、ここで座ったら亜依のアソコ汚れるぞ。大丈夫かよ」

今までにないスリルと快感の波に飲み込まれた私はなかなか力が入らない。



まさと「しょうがないなぁ」


そういって君の上に私を載せて、そこでしばらくいちゃいちゃしてた。

ちゅーしよ、って言ったら、してくれたけど、もう一度やろうとしても、

まさと「帰ってからヤろうね。もうこんなスリル危なっかしくてやだよ。」

っていってさせてくれなかった。



…君だって途中ノリノリだったのに。




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あのあとどうなったかと言うと、君の家に行って、もう一回戦ヤった後、お泊まりしました♡


それともう一つ。

たまに

二人の機嫌が良いときは、あそこでヤることも増えた。


君もなんだかんだ付き合ってくれるし、そう言うところが大好き。



END

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