素晴らしき世界
第25章 勝手に挑戦、受けて立つ【交流戦第一試合】
「もしかしたら……」
パッと顔を上げると、
伸ばしていた脚の上に正座する。
いつもとは違うキラキラとした
丸くて大きな瞳で見つめる。
「潤……っ!」
脚の上で膝立ちしすると、
小さな手を肩に乗せながら背伸びして
俺の唇に触れた。
突然のことに瞬きをするのも忘れ、
目の前の潤を見つめる。
唇を尖らし、目をギュッと閉じている。
いつも隙間なく重なる唇は、
今は俺の真ん中部分だけが触れている。
ヤバイ……キュンってした。
そしてゆっくりと唇が離れる。
「どう?もどった?」
「えっと……」
潤は自分の手を動かしながら見つめる。
「かわって……ないよね」
「うん。でも……何で?」
「どうわみたいにきすしたら
もどるかなっておもってさ……」
恥ずかしかったのか
プニプニの頬を赤く染める。
うわっ、可愛い。
「きすがだめなら……かず、えっちしよ!」
「へっ?」
「きすがだめなら、それしかない!」
肩をガシッと掴み、
幼い潤が放つ言葉はインパクト大。
自信満々に何を言うんだ……
さっき恥ずかしがってなかった?
それに中身は潤だけど、見た目は5歳くらい。
えっ、えっ、エッチって……
そんな事、いっちゃダメでしょ!
でも……可愛い。
ロリコンの意味が初めてわかった。
「よし、やるぞ」
「えっ?嘘……ホントに?」
「ホントっ、ぬっ…ぬげねぇ」
悪戦苦闘しながら
ダボダボTと化した服を脱ぎ捨てた。
「ちょっ、ちょっと待って!」
俺を押し倒そうとする潤。
いつもは敵うはずのない力を
余裕で抑え込むことができた。
「なんで?おれにもどってほしくないの?」
「いや、そうじゃなくて……」
「じゃあ、いいでしょ?」
幼い潤が首を傾げて聞いてくる。
もうっ、可愛くて『うん』って
言いそうになるじゃん!
「俺……幼い潤に抱かれるの?
何か犯罪犯してる気分だし……」
俺は潤の下半身に目線を落とした。
潤も俺に釣られて目線を落とした。
「なぁぁぁぁぁぁぁ!」
こちらも可愛くなった
ジュニアがピーンと立ってた。
パッと顔を上げると、
伸ばしていた脚の上に正座する。
いつもとは違うキラキラとした
丸くて大きな瞳で見つめる。
「潤……っ!」
脚の上で膝立ちしすると、
小さな手を肩に乗せながら背伸びして
俺の唇に触れた。
突然のことに瞬きをするのも忘れ、
目の前の潤を見つめる。
唇を尖らし、目をギュッと閉じている。
いつも隙間なく重なる唇は、
今は俺の真ん中部分だけが触れている。
ヤバイ……キュンってした。
そしてゆっくりと唇が離れる。
「どう?もどった?」
「えっと……」
潤は自分の手を動かしながら見つめる。
「かわって……ないよね」
「うん。でも……何で?」
「どうわみたいにきすしたら
もどるかなっておもってさ……」
恥ずかしかったのか
プニプニの頬を赤く染める。
うわっ、可愛い。
「きすがだめなら……かず、えっちしよ!」
「へっ?」
「きすがだめなら、それしかない!」
肩をガシッと掴み、
幼い潤が放つ言葉はインパクト大。
自信満々に何を言うんだ……
さっき恥ずかしがってなかった?
それに中身は潤だけど、見た目は5歳くらい。
えっ、えっ、エッチって……
そんな事、いっちゃダメでしょ!
でも……可愛い。
ロリコンの意味が初めてわかった。
「よし、やるぞ」
「えっ?嘘……ホントに?」
「ホントっ、ぬっ…ぬげねぇ」
悪戦苦闘しながら
ダボダボTと化した服を脱ぎ捨てた。
「ちょっ、ちょっと待って!」
俺を押し倒そうとする潤。
いつもは敵うはずのない力を
余裕で抑え込むことができた。
「なんで?おれにもどってほしくないの?」
「いや、そうじゃなくて……」
「じゃあ、いいでしょ?」
幼い潤が首を傾げて聞いてくる。
もうっ、可愛くて『うん』って
言いそうになるじゃん!
「俺……幼い潤に抱かれるの?
何か犯罪犯してる気分だし……」
俺は潤の下半身に目線を落とした。
潤も俺に釣られて目線を落とした。
「なぁぁぁぁぁぁぁ!」
こちらも可愛くなった
ジュニアがピーンと立ってた。