素晴らしき世界
第30章 僕らの48日間
「せっかくなら直接触ってよ。
俺も直接触ってあげるから」
「うわっ、ちょっ!やめ…っ」
和のズボンを下着ごと勢いよく脱がすと、
俺も同じように履いてたものを脱ぎ捨てた。
「一緒に気持ちよく…なろ?」
お互いの形を変えたモノを
一緒に掌で包み込む。
「やぁっ、待って…んんっ」
互いの先走りを絡めながら上下に扱くと、
和の口から甘い吐息が漏れる。
「気持ちいいの?ピクピクしてる」
耳元で囁きながらモノを包む手に力を込めた。
「あんっ、ギュッとしないで…っ」
シーツをギュッと掴み、背中を反らせる。
「ほら、和も」
その手を取ると、
さっきまで俺が包んでいたモノを握らせた。
「俺がやってたみたいにして?」
首をブンブンと振って拒否する和。
まぁ、予想通りだけどね?
でもせっかく貰ったの大人のお年玉、
贅沢に使わなくちゃ勿体無い。
「ほら、こうやって…ね?」
和の手の上に俺の手を重ねて上下に動かす。
「あ、あ、あっ…んっ、やぁっ」
手の動きに合わせて
和の吐息もどんどん溢れていく。
まぁ、俺も色々とヤバイ。
「そろそろ、イきそ?」
切羽詰まっように和は
目をギュッと閉じて何度も頷いた。
「なら、自分で…ね?」
そっと重ねていた手を離した。
「なっ、なん…で?」
計算か……
はたまた天性の人たらしか。
潤んだ瞳で助けを求める和にめっぽう弱い。
いや、この姿は誰でもイチコロだ。
でも今日はグッと堪えて和に委ねる。
「だーめ、ほら……こうやって」
再び手を和の上に重ねて動かすと
すぐにその手を離す。
再び与えられた快感に、
手を離しても動かす手を止めない和。
「あぁっ、もう…ねぇっ」
「…イく?」
返事をするように扱くスピードを上げる。
「あっ、あっ、あっ…ダメッ、イくっ」
「ちょっ、和……くっ」
グッと力の入った手に押し出されるように
腹に吐き出した和の熱の上に自身の熱を
吐き出した。
俺も直接触ってあげるから」
「うわっ、ちょっ!やめ…っ」
和のズボンを下着ごと勢いよく脱がすと、
俺も同じように履いてたものを脱ぎ捨てた。
「一緒に気持ちよく…なろ?」
お互いの形を変えたモノを
一緒に掌で包み込む。
「やぁっ、待って…んんっ」
互いの先走りを絡めながら上下に扱くと、
和の口から甘い吐息が漏れる。
「気持ちいいの?ピクピクしてる」
耳元で囁きながらモノを包む手に力を込めた。
「あんっ、ギュッとしないで…っ」
シーツをギュッと掴み、背中を反らせる。
「ほら、和も」
その手を取ると、
さっきまで俺が包んでいたモノを握らせた。
「俺がやってたみたいにして?」
首をブンブンと振って拒否する和。
まぁ、予想通りだけどね?
でもせっかく貰ったの大人のお年玉、
贅沢に使わなくちゃ勿体無い。
「ほら、こうやって…ね?」
和の手の上に俺の手を重ねて上下に動かす。
「あ、あ、あっ…んっ、やぁっ」
手の動きに合わせて
和の吐息もどんどん溢れていく。
まぁ、俺も色々とヤバイ。
「そろそろ、イきそ?」
切羽詰まっように和は
目をギュッと閉じて何度も頷いた。
「なら、自分で…ね?」
そっと重ねていた手を離した。
「なっ、なん…で?」
計算か……
はたまた天性の人たらしか。
潤んだ瞳で助けを求める和にめっぽう弱い。
いや、この姿は誰でもイチコロだ。
でも今日はグッと堪えて和に委ねる。
「だーめ、ほら……こうやって」
再び手を和の上に重ねて動かすと
すぐにその手を離す。
再び与えられた快感に、
手を離しても動かす手を止めない和。
「あぁっ、もう…ねぇっ」
「…イく?」
返事をするように扱くスピードを上げる。
「あっ、あっ、あっ…ダメッ、イくっ」
「ちょっ、和……くっ」
グッと力の入った手に押し出されるように
腹に吐き出した和の熱の上に自身の熱を
吐き出した。