素晴らしき世界
第6章 不思議な同居人
ローションで進みやすいと言っても
やはり中はキツい。
ニ「…うっ…ああっ、…いっ!」
苦痛に歪める二宮さんの顔と声。
「息、止めないで。
ゆっくり深呼吸して力抜いて」
ニ「むっ…むりっ…ですっ!」
俺は目の前にある
二宮さんのモノを咥えた。
ニ「んっ…」
口内で舌を使って唾液を纏わせる。
素早く口から出し、
手でゆっくりと上下に動かした。
滑りがいいので
自然に動きは早くなる。
ニ「んぁ…っ、大野…さ…ぁん…っ」
少し力が抜けたのでさらに
指を進め中を解した。
もう1本の指が入ったので
ある場所をパラパラと
指を動かしながら探した。
ニ「…いや…っ、なっ、んぁ…にっ」
「見つけた」
二「…えっ?」
「二宮さんの気持ちよくなるところ」
言葉と同時にグッとソコを目掛けて
何度も刺激を与えた。
ニ「いやっ、あっ…もう…んぁ…っ」
声と共に、二宮さんのモノから
先走りが溢れてきた。
気持ちよくて力が抜けたのか、
二宮さんの中で三本の指が
自由に動くようになるまで解せた。
二宮さんの顔を見て、ドキッとした。
潤んだ瞳
紅く染まった頬
少し開いた口から漏れる吐息混じりの声
もう、我慢できない……
俺は勢いよく
二宮さんの中から指を抜いた。
二「んぁっ!」
乱暴に自分の着ていた服を脱ぎ捨て
再び、床に置いていた袋から
薬局で買ったものを取り出す。
二宮さんを求めている
俺のモノに避妊具を着けようとした時
ニ「いや……」
「えっ?」
ニ「着けないでください……」
「ダメだよ!」
ニ「ちゃんと……直接……
大野さんを感じたいんです……」
俺は、避妊具をベッドの下に投げ捨てた。
ローションを指に馴染ませ、
二宮さんの蕾と自分のモノに纏わせた。
「いくよ……?」
頷いたのを確認して
ゆっくりと中に進めた。
ニ「んぁっ…!」
逃げそうになる二宮さんの腰を掴む。
指とは比べ物にならないくらいの圧迫感……
イキそうになるのを我慢しながら、
再び中へゆっくりと進めた。
「二宮さん……」
目を開けると
俺が上に覆い被さっていたので
少しビックリした顔をした。
「全部入ったよ」
ニ「ホントに?」
「うん」
ニ「嬉しい……
大野さんと、ひとつになれた……」
今日、何度目かの涙が零れ落ちた。
やはり中はキツい。
ニ「…うっ…ああっ、…いっ!」
苦痛に歪める二宮さんの顔と声。
「息、止めないで。
ゆっくり深呼吸して力抜いて」
ニ「むっ…むりっ…ですっ!」
俺は目の前にある
二宮さんのモノを咥えた。
ニ「んっ…」
口内で舌を使って唾液を纏わせる。
素早く口から出し、
手でゆっくりと上下に動かした。
滑りがいいので
自然に動きは早くなる。
ニ「んぁ…っ、大野…さ…ぁん…っ」
少し力が抜けたのでさらに
指を進め中を解した。
もう1本の指が入ったので
ある場所をパラパラと
指を動かしながら探した。
ニ「…いや…っ、なっ、んぁ…にっ」
「見つけた」
二「…えっ?」
「二宮さんの気持ちよくなるところ」
言葉と同時にグッとソコを目掛けて
何度も刺激を与えた。
ニ「いやっ、あっ…もう…んぁ…っ」
声と共に、二宮さんのモノから
先走りが溢れてきた。
気持ちよくて力が抜けたのか、
二宮さんの中で三本の指が
自由に動くようになるまで解せた。
二宮さんの顔を見て、ドキッとした。
潤んだ瞳
紅く染まった頬
少し開いた口から漏れる吐息混じりの声
もう、我慢できない……
俺は勢いよく
二宮さんの中から指を抜いた。
二「んぁっ!」
乱暴に自分の着ていた服を脱ぎ捨て
再び、床に置いていた袋から
薬局で買ったものを取り出す。
二宮さんを求めている
俺のモノに避妊具を着けようとした時
ニ「いや……」
「えっ?」
ニ「着けないでください……」
「ダメだよ!」
ニ「ちゃんと……直接……
大野さんを感じたいんです……」
俺は、避妊具をベッドの下に投げ捨てた。
ローションを指に馴染ませ、
二宮さんの蕾と自分のモノに纏わせた。
「いくよ……?」
頷いたのを確認して
ゆっくりと中に進めた。
ニ「んぁっ…!」
逃げそうになる二宮さんの腰を掴む。
指とは比べ物にならないくらいの圧迫感……
イキそうになるのを我慢しながら、
再び中へゆっくりと進めた。
「二宮さん……」
目を開けると
俺が上に覆い被さっていたので
少しビックリした顔をした。
「全部入ったよ」
ニ「ホントに?」
「うん」
ニ「嬉しい……
大野さんと、ひとつになれた……」
今日、何度目かの涙が零れ落ちた。