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ぼくだけのもの

第1章 つないだ手

30分経過…

なかなか上がってこない、雅紀。
何してんだろ。。

ちょっと覗いてみるか。

そして、そーっとお風呂場を覗いてみると、
脱衣所にしゅぼんとしている雅紀発見。

「あっもう、そうやって落ち込まないで下さいよ。
雅紀さん。」

「だって〜ニノ〜。恥ずかしいんだもん。」

「ははっ。いいからコッチにきなさい。
今日はトクベツに腕枕させてあげるから。」

あっ嬉しそうな顔に戻った!

相葉さんはわくわくしながら、寝室に戻っていった。

よかった、喜んでくれて。。。


さて、相葉さんはもう大丈夫。大野さんは大丈夫なのかな。。
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