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オムツン

第22章 二十二枚目

「ユキの好きにしていいの?」

「うん。ただおむつは履いてもらう」

当たり前のようにユキにおむつと言うが、内心は恥ずかしい。

「ふ~ん…おむつ…わかった」

ユキはそう言うと、笑顔になった。

私はちょっと、ほっとする。

「じゃあ、ユキから始めるね」

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