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オムツン

第22章 二十二枚目

「おかえりなさいませ、御主人たま☆」

ユキが立ち上がり姿勢を正してお辞儀をする。

…なるほど、そうきたか。

ドストライクだ。

どうやらユキはイメージプレイが好きなようだ。

「ただいま~ユキ。今日も可愛いね~パンティを見せてくれる?」

「イヤですわ、御主人たまのエッチ☆」

そう言いながらも、ユキがフリル付きスカートの縁を両手で持って、めくりあげて自分のパンティを見せてくれる。

ピンクの花柄に、赤色のリボンがついていた。

割れ目が浮き出ている。

私はこれだけでも十分興奮するのだが、仕事を忘れてはいけない。

「ユキはいつもお漏らしするからなぁ、今日からはおむつで生活しなさい」

「はぁい、御主人たま☆」

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