無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

私が勃起したのを見て、神山が妻の口枷を取る。

そして、妻の頭を私の股間に導く。

妻が四つん這いで、目隠しをしたまま私の股間に顔を埋める。

勃起した陰茎を鼻や唇でまさぐられる。

妻は私だとわかっていないはずだ。

私だとわかっていたなら、妻はこんなことはしない。

妻は私の陰茎の裏筋を探り当てると、舌先でなめあげ始める。

れろん、れろん

快感だ。

妻は私だとわかっていたなら、きっとこんなことは「恥ずかしい」と言ってしてくれないだろう。

妻は調教されて、誰のモノでも目隠ししたままフェラするようになっているのだ。

くそ…神山の思い通りにはなりたくないが、気持ちとは裏腹にちんぽは勃起したまま、おさまらない

妻が私の亀頭の割れ目に舌先を差し込んで刺激してくる。

うう…

抗えない快感だ。

そして妻が私の陰嚢を口に含み、もみしだく。

暖かくて気持ちがいい。

んくっんくっ…

妻は誰のとも知らず、冷めきってしまった関係の夫のともわからず、健気に愛撫している。

私が快感に浸っていると、神山が妻の背後に立った。

神山のちんぽも勃起して露出していた。

神山は妻の尻を両手で鷲掴みにし、拡げると、マンコにちんぽを突っ込んだ。

こういう表現がふさわしいほどに、粗っぽく、速かった。

あっ！？

私は神山を見た。

神山は私を見て笑っている。

いきなり背後から膣を突かれて、妻は口を大きく開けて叫ぶ。

ああっ…！

神山は遠慮なしにゴムもつけず、妻を犯しはじめる。

神山が腰を動かすたびに、妻が眉間にシワを寄せ、喘ぐ。

呼吸が荒くなる。

私のちんぽはフェラは出来ない。

神山が私の妻を目の前で犯している。

私は何もできない。

何を言っても神山を喜ばすだけだ。

妻には届かない。

そして、私自身、この状況に興奮して、望み、欲していた。

私は自分の下劣さに頭がおかしくなりそうだった。

陰茎は勃起していた。