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オムツン

第32章 三十二枚目

神山が妻からぺニスを引き抜くと、精液と愛液の混じった液体がおまんこから流れ落ちた。

妻は

はあん…

と吐息をつき、床に崩れた。

神山は妻の顔から、目隠しとヘッドフォンを取り外した。

妻の顔があらわになる。

妻が私を見上げている。

目が合った。

驚いた顔。

まさか、私が目の前で裸で椅子に拘束されていたなんて、思いもよらなかったのだろう。

妻は、驚愕の表情の後、哀しそうな顔をした。

私はどんな顔で妻を見ていたのだろう。

神山は私達の様子を満足そうに見ていた。

そして、再び、呼び鈴を鳴らした。


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