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「 先生 × 生徒 」

第8章 放課後の教室


「 ちょ、慎くん… 」



口と口が離れて、慎くんは私の体へと手が動いた。
そしてゆっくりと制服に手をやり、慎重に慎重に私を出していく。



「 ……慎くん、ちっちゃいよ私のおっぱい 」



だから慎くんの手で大きくして、というメッセージもこめて。



「 知ってる。制服から見てもお前他の奴らよりも小さいから目立ってるし 」



制服って体のラインとかそういうの隠されるように作られているんじゃないの?



「 ちっちゃっ 」



私のおっぱいを見て、笑いながら言う。
小さいの知ってるって言ったくせしてね。

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