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「 ……ﾝｯ｡慎くん､えろいね 」



私がいやらしい声を出すと､ますます手の動きが早くなってくる｡

そして､そっとﾌﾞﾗｼﾞｬｰを外した｡
ﾌﾞﾗｼﾞｬｰは大人並みに気を使って､結構いいものを買っている｡
ちなみに､今日はﾋﾟﾝｸ色をﾍﾞｰｽとした白いﾌﾘﾌﾘのﾚｰｽが付いたのを身に付けている｡
まさか今日脱ぐことになるとは思っていなかったから､いつもﾛｰﾃｰｼｮﾝで使っているのだから､今日脱ぐことを知っていたのなら可愛いのを買っていたのに｡