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ピクンピクンと勝手に腰が持ち上がり、頭の中が真っ白になった。



目の前がちかちかする。




「大好きっ……!柊ちゃんっ……ああっ……」




体中に力が入り、柊斗の背中に夢中でしがみついた。



あたしのあそこがピクピクしてる感覚。



快感で頭の中が真っ白になる。





「葵ちゃん……」



柊斗のモノが見えた。



快感で霞む目にもそれは大きく見えた。





それが、ゆっくりと、あたしのあそこの中に入った。



ずずっ。



「ああっ……!」



あたしの中に、柊斗のモノが入っている。




繋がってる事実に喜びを感じる。




ずずっ、ずずっ。



ゆっくりした動き。




「ああっ……!あっ……!」




柊斗が動く度にあそこの中に快感が広がる。



気持ちいいっ!




「きっつ……葵ちゃん……」




ちゅっとキスされる。




その直後に激しい動きに変わる。




ズンッ、ズンッ、ズンッ。




柊斗の体があたしに激しくぶつかり、その度に快感の声があがる。



あたしの中の奥にあたる度に、快感で頭の中が真っ白になる。



すごい、気持ちいいっ。



おかしくなりそう……っ。



気が付けば腰を揺らしているあたし。



奥にあたる度に快感が押し寄せる。



悲鳴のような喘ぎ声。



あたるのが気持ちいいっ……!



「気持ちいいっ……!だめぇっ……おかしくなりそうっ……!」



腰を揺らしながらも、喘ぎ声が止まらない……。




柊斗も我を忘れたように、ガンガンに激しくあたしを責める。



気持ちいいっ!



もっと、突いてっ!




「ああ〜!!」



一際甲高い喘ぎ声があがる。



なんかくるっ



分かんないけど、頭の中が真っ白になって、あたしのあそこがピクピクしてるのが分かる。



「すごい、ピクピク締まる……気持ちいい……!」




柊斗のモノもびくんびくんと一際大きくなる。





「ああ〜っ……!!」




もうっ、




だめぇっ。



ぎゅっと柊斗に抱きつく力が加減できない。



ぎゅっと体中に力が入った。