イケメン戦国【徳川家康】うつつ夜(短編完結)
第1章 (短編完結)うつつ夜
薄明かりの中、涼莉の温かい頬をなぞりながら、優しく口づけを落とす。
「だめって言っても聞かないから。」
「うん……///」
耳元で囁くと同時に、性急に深く口づける。
「…っあ、んっ………」
静かな部屋に、互いの鼓動と荒い息づかい、そして涼莉の甘い声だけが響く。
俺は衝動にかられるがまま、涼莉の懐の奥の、実ったふくらみを捕らえ、刺激する。
優しく、激しくーーー。
「…っんぁ……んっ…」
ふくらみの敏感になったそこを抓ると、涼莉は身を逸らしながらより一層高い声を上げ、それが俺を刺激する。
「涼莉、愛してる。」
甘い声に誘われるままに、首筋からなぞるように、唇をふくらみへと移動させ、吸い上げ、転がす。
自分の膝で涼莉の膝を割り、甘い密が溢れる花園を探し当てると、俺の中で一気に何かが崩れ去る。
理性ーーー。
もっと、あんたがもっと欲しい。
そして精一杯、あんたを愛したい。
「……っあ、いえ、や、す……っん…」
刺激を与えられた涼莉が、甘く乱れながら、俺の名を呼ぶ。
「涼莉…愛してる。愛してる……」
そう囁くと、俺は無我夢中に、涼莉の中で、熱に浮かされ愛を注ぎ続けたーーー。
▶▶▶
「だめって言っても聞かないから。」
「うん……///」
耳元で囁くと同時に、性急に深く口づける。
「…っあ、んっ………」
静かな部屋に、互いの鼓動と荒い息づかい、そして涼莉の甘い声だけが響く。
俺は衝動にかられるがまま、涼莉の懐の奥の、実ったふくらみを捕らえ、刺激する。
優しく、激しくーーー。
「…っんぁ……んっ…」
ふくらみの敏感になったそこを抓ると、涼莉は身を逸らしながらより一層高い声を上げ、それが俺を刺激する。
「涼莉、愛してる。」
甘い声に誘われるままに、首筋からなぞるように、唇をふくらみへと移動させ、吸い上げ、転がす。
自分の膝で涼莉の膝を割り、甘い密が溢れる花園を探し当てると、俺の中で一気に何かが崩れ去る。
理性ーーー。
もっと、あんたがもっと欲しい。
そして精一杯、あんたを愛したい。
「……っあ、いえ、や、す……っん…」
刺激を与えられた涼莉が、甘く乱れながら、俺の名を呼ぶ。
「涼莉…愛してる。愛してる……」
そう囁くと、俺は無我夢中に、涼莉の中で、熱に浮かされ愛を注ぎ続けたーーー。
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