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聖輝「かっ彼女さんいないって…あっ今家にいないってことですか？」


相葉「ううん、そうじゃなくて…俺には彼女いないってこと。」


聖輝「えっ？それって…付き合っている人がいないって…ことですか…？」


相葉「うん。」


聖輝「えっ？！でっでも…同棲してるって……」


相葉「嘘ついたの…」


聖輝「うっ嘘…？」


相葉「うん……」


聖輝「どっどうしてまたそんな嘘ついたんですか…？」


相葉「嫉妬かな〜メンバーに対する。」


聖輝「嫉妬…？」


相葉「そう！メンバーに彼女いるのがムカついたから嘘ついたの！」


聖輝「そっそうだったんですか…」


相葉「俺ってさ〜女の子と付き合ってもすぐ別れちゃうんだよね！去年の10月にはマジで彼女いたんだよ？でもあっさり関係終わっちゃって…」


聖輝「どうして…続かないんですか…？」


相葉「何でだろうね〜？俺こう見えてもマメに連絡する方なんだけどね。」


聖輝「うーん…忙しくて構ってあげられないから寂しくて別れちゃうなら分かるのですが…」


相葉「うーん…何が原因なんだろう…？」


聖輝「えっと…付き合ってる時によくやってたことってありますか？」


相葉「付き合ってる時に？そうだなぁ…LINEや電話はよくしてたかな。」


聖輝「おぉ…ちなみにどれくらいですか？」


相葉「そうだなぁ…LINEと電話それぞれ1日10回以上とか？」


聖輝「えっ？！1日に電話10回もしてたんですか？！」


相葉「うん！まぁ、それくらい好きだったからね〜」


聖輝「電話10回は…かなり鬱陶しいですね…」


相葉「えっ？！そうなの？！」


聖輝「だって…同じ相手から一日に何回も電話かかっきたら嫌じゃないですか？」


相葉「そう？彼女だったら嬉しいよ！」


聖輝「そっそうなんですか…」


相葉「えっ…これが…原因なの…？」


聖輝「分からないですけど…ほとんどの人はしつこい電話は嫌いだと思います。」


相葉「ガーン！！そうだったんだ…」


聖輝「LINEだったら気軽にコミュニケーション取れるから10回くらいは全然いいと思うんですけど…」


相葉「そっかぁ…」