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聖輝「もしかして相葉さん…あの…拘束とかするんですか？」


相葉「拘束？あぁ、束縛ね！うーん…しない！」


聖輝「あっそうなんですか？」


相葉「あっでも！電話出なかったら何で出なかったのって聞いちゃう！」


聖輝「そっそれは…ダメですね…」


相葉「えっダメなの？！」


聖輝「だって…忙しくて電話出られない時だってありますので…それをいちいち聞かれると…鬱陶しいですし…」


相葉「そうなんだ…じゃあ男と会うの禁止っていうのも？」


聖輝「うーん…相葉さん自身はどうなんですか？もし彼女さんに女の子と会うの禁止って言われたら…」


相葉「俺？うーん…仕事上の付き合いもあるしなぁ…無理かも！」


聖輝「それですよ！相葉さんがされて嫌なことを彼女さんに束縛するのはダメですよ！」


相葉「そっかぁ…今思えば…俺相当彼女に負荷与えてたんだ…」


聖輝「お付き合いしていく中でお互いの仕事やプライベートを理解することが大切だと思います。」


相葉「なるほどね〜…」


聖輝「まっまぁ…僕自身そういうの全然なんですけどね…」


相葉「でも説得力はあったよ！うん！」


聖輝「そっそうですか？」


相葉「うん！だって俺関心したもん！」


聖輝「あっありがとうございます。」


相葉「そっかぁ…ベタベタするのもよくないんだ…勉強になったよ。」


聖輝「そうですね…恋愛って難しいですよね……」

恋愛って一歩間違えたら…壊れちゃうもん…