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聖輝「ごちそうさまでした！」


相葉「美味しかったね〜！」


聖輝「うん！まーくんありがと！」


相葉「どういたしまして！」


聖輝「ん〜…何か暇だなぁ…」


相葉「あっゲームする？」


聖輝「するー！」


相葉「よーし！どっちがゲーム上手いか勝負しよ！」


聖輝「うん、いいよ！」


相葉「えーっとね…あっ、Wii Sports リゾートあるよ！」


聖輝「あっ！これ知ってる！まーくんと大野さんがCMしてたやつだよね？」


相葉「そうそう！これね、いろんなゲーム入ってるから何人かでやると超面白いんだよね！」


聖輝「おぉ〜！」


相葉「よーし！これで勝負しよ！」


聖輝「うん！」


相葉「えーっと…どれがいいかなぁ？」


聖輝「あっボウリングとか面白そう！」


相葉「おっいいね〜じゃあこれにしよ！」


聖輝「まーくんボウリングは？」


相葉「まぁ、VS嵐でもやってるからね〜」


聖輝「あれはこうバウンドするから普通のボウリングとは全然違うよ。」


相葉「あっそっか、でも俺結構上手いよ？」


聖輝「そうなんだぁ〜確かに上手そう…」


相葉「ふふ、今こそその実力を見せつけてやる！とりゃあっ！！」


ビュンッ


聖輝「あっ…」


相葉「あっあれ？！ガター？！」


聖輝「まーくん…」


相葉「あっあひゃひゃ！一発目はボケないと！」


聖輝「……。」


相葉「よーし！次こそはスペア決めるぞ！とりゃあっ！！」


ビュンッ


聖輝「おぉっ！まっすぐに向かってる！」


相葉「よっしゃ！このまま……ってえぇー？！」


まーくんが投げたボールは不思議なことに急カーブしてガターにまっしぐら。


聖輝「ありゃま……」


相葉「ちょっこのリモコンおかしいよ！！壊れてるのかなぁ〜？」


聖輝「たっ多分降るタイミングが悪いんだと…」


相葉「うそぉ？！そんなことないって！！」


聖輝「もぉ〜ちゃんと僕の投球見てて、それっ！」


ビュンッ


聖輝「あっあれ？！」


相葉「……。」


聖輝「あっあはは！一回目はどうしてもボケちゃうよね！」


相葉「……。」


聖輝「よし！次は絶対いいところいくから見てて！それっ！」


ビュンッ


聖輝「あっ……」


相葉「……。」


何と、僕も連続ガターだった。