
Everlasting Love
第49章 大嫌い
まーくんと付き合いはじめて8日が経った。
僕達の関係は未だに誰1人知られていない。
そう…親友の光樹くんにも秘密。
光樹「あぁ…あちぃ…」
聖輝「もうすっかり夏だね…」
光樹「うん…今年もめちゃくちゃ暑なるらしいからなぁ…」
聖輝「ハァ…夏って喉すぐ渇いちゃうよね…」
光樹「そうそう、しかもじっとしてても汗かくし…」
聖輝「あぁ…アイス食べたいなぁ…」
光樹「俺も…何かアイス買う?」
聖輝「買う!」
光樹「近くのコンビニで買うか。」
聖輝「うん!」
聖輝「…あれ?LINE通知…」
通知音聞こえなかった……
光樹「あぁ…あっつ…アイス買いに行こうぜ。」
聖輝「あっうん。」
光樹「どないしたん?スマホ見つめて…」
聖輝「あっいや、LINE来てたから…」
光樹「返事返さんでええの?」
聖輝「うん、アイス買ってから返す。」
光樹「そっか、ほな早よ行ってゆっくり休も。」
聖輝「うん。」
僕達は大学の近くのコンビニに行ってアイスを買った。
