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聖輝「…ゔっ…ゔぅっ…！！」


丸山「えっ…？」


聖輝「ゔぅっ…！！」


安田「どないしたん？」


錦戸「…うわっ、×0や！」


渋谷「なっ何やと？！」


横山「よっしゃあー！！」


村上「あははっ！！お前最強やな！！」


牛塚「やったぁー！！最下位脱出ー！！」


聖輝「ゔぅっ…どうして…」


大倉「ぷぷっ…涼野くん運なさすぎ…あははっ！」


真壁「笑ったらだめですって…ふふっ！」


安田「涼野くん…」


渋谷「こらーっ！！スタッフ！！番組的にMCが罰ゲームになったらおもろいからってわざと涼野に×0のカード引かせるよう仕掛けたやろ？！」


丸山「すばるくん、それはないと思うよ？」


牛塚「そうっすよ！俺達3人が事前に引いてる時点で細工とかできないでしょ！」


渋谷「たっ確かに…」


村上「いやぁ〜涼野くん、さっきの件は許してあげよう！」


横山「しかしここまで運のない奴見ると…あははっ！笑ってまうわ！」


牛塚「ね？言ったでしょ？涼野っちはやってくれるって！」


村上「本間お前すごい奴やな！悪い意味で。」


「「「あはははっ！！」」」


聖輝「……。」


安田「ちょっと！そんな笑ったら涼野くんかわいそうやん！！」


横山「だって面白いもん！」


安田「だからってそんなに笑うこと…」


錦戸「でもさ、これゲームやから。」


大倉「まぁ…×0出してしまったんはしゃーないことやし…」


牛塚「そうそう！人生諦めも肝心！」


聖輝「そう…ですね…」


渋谷「お前ら…そんなん言うて…絶対許さんぞ！！」


聖輝「渋谷さん…」


渋谷「涼野！大丈夫や！お前は最後まで頑張った…俺は知ってるぞ！！」


聖輝「渋谷しゃん…！！」