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Everlasting Love

第52章 まーくん



まーくんとこうやって会うのも今日で最後…


嬉しい…


会えて嬉しいはずなのに…


どこかせつない……


何か複雑な気持ちだな……


聖輝「まーくん……」


ピンポーン


聖輝「あっ…」


僕はそっとドアを開けた。


ガチャッ…


聖輝「まーくん…」


相葉「こんばんわ。」


聖輝「どうぞ。」


相葉「お邪魔しまーす!」


まーくんはいつも通りのテンションで僕の家に上がった。

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