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安田「こんばんわ〜。初めまして。安田です。」


聖輝「こっ…こんばんわ…」

いっ…意外すぎる…
松潤とヤスって…接点あるの…？

安田「中入ってもええ？」


聖輝「あっはっはい！どうぞ！」


安田「お邪魔しまぁーす。」


聖輝「……。」


僕は軽くパニック状態になっていた。
松潤が紹介してくれるのは、嵐のメンバーかTOKIOの先輩、もしくは錦戸くんだと思っていたけど…何でヤスなんだろう…
松潤とヤス…やっぱり繋がらない！！

聖輝「あっあの…」


安田「あっ、何で安田がここに来たん？って顔してる。」


聖輝「へっ？！いやいや、そんなことないですよ！！」


安田「あははっ！分かりやすいなぁ〜涼野くん。」


聖輝「すっ…すみません…あの…松本さんと…安田さんの組み合わせが意外というか…」


安田「あぁ…なるほどね。テレビでは言ってないだけで、プライベートでは何回か遊んだりもしてるんよ。」


聖輝「そっそうだったんですか…」


安田「うん。でもね、松潤最初は翔くんに連絡入れてたみたいやね。」


聖輝「えっ？櫻井…さんですか？」


安田「うん。翔くんしっかりしてるし、面倒見もええからね。でも、今日は都合悪かったらしくて、次に僕に連絡が来てん。」


聖輝「そっそうだったんだ…」


安田「それにしても…豪華な部屋やなぁ〜キラキラしててテンションあがるわ！」


聖輝「スッスイートルーム？らしいんです…ここ…」


安田「へぇ〜こんなところ滅多に来んから見れて嬉しいわ！」


聖輝「あのベッド…すっごくふかふかなんですよ！」


安田「うそぉっ？！僕も寝転ぼーっと！」


ボフッ


安田「うわっ！めっちゃ寝心地ええなぁ〜♪」


聖輝「ですよね！僕もダイブしよーっと！」


ボフッ


聖輝「きゃあ〜ふかふか〜♪」


安田「めっちゃ気持ちいい…」


聖輝「本当ですね…寝ちゃいそう…」


安田「本間やなぁ…」


聖輝「おやすみなさい…」


安田「おやすみ〜…」


「「……。」」