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Everlasting Love

第13章 嵐の夜



相葉「ありゃ、もうこんな時間だ!」


時計を見ると、23時は過ぎていた。


櫻井「あっ本当だ。そろそろ帰らないと…」


大野「むぅ…眠い…」


二宮「おじさん。ウチ泊まります?」


大野「おぉ〜泊まる〜」


松本「ったく…本当アンタ等仲良いよな…」


相葉「やっぱり2人付き合ってんじゃないの〜?」


二宮「ちなみに私にもおじさんにも彼女いますので。」


櫻井「あっ、W浮気?」


二宮「殺されたいんですか?」


櫻井「すみませんでした…」


聖輝「ふわぁぁ…」


相葉「涼野くんも眠たい?」


聖輝「はい…眠たいです…」


松本「じゃあ俺ら帰るわ。」


二宮「はい、また仕事で。」


大野「じゃ〜なぁ〜」


僕と翔くん、相葉ちゃん、松潤はニノの家を出た。


櫻井「えっと…ここからだと…雅紀ん家が一番近いんだよね?」


相葉「うん!翔ちゃん送ってくれるんだ〜相葉ちゃん感激っ!」


櫻井「まぁ…車ですから。」


松本「翔さん。着いたら起こして。」


櫻井「了解。」


聖輝「んっ…」


櫻井「涼野くんの家ってどこ?」


聖輝「…スー…スー…」


相葉「ありゃ…寝ちゃったね。」


櫻井「仕方ないよ。ついさっきあんなことあったんだから…」


相葉「そうだね。あっ、俺涼野くんの家知ってるから教えるね!」


櫻井「サンキュ、雅紀。」

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