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「涼野くんはどんな時に音楽聴いたりしますか？」


聖輝「そうですね…何となく聴く時もあれば…気分を変えたい時に聴いたりします。」


「へぇーちなみにどんな曲を聴くんですか？」


聖輝「えっとですね…ゆずさんやGReeeeNさん、あっDASHさんの曲も聴いたりしますね！」


「あぁ〜いいですね〜！元気が出ますもんね！」


聖輝「そうなんです！元気出したいって時に聴きます！」


「なるほど、分かりました。では、この後涼野くんにデビュー曲『My Darling』を歌ってもらいましょう！」


聖輝「はい！よろしくお願いします！」


この後、僕は『My Darling』を歌った。




波野「お疲れ様。どうだった？」


聖輝「いやぁ…収録でもすごく緊張しました…」


波野「そっか。でもちゃんと歌えてたよ！」


聖輝「ほっ本当ですか？よかったぁ…」


波野「じゃあ帰ろっか。」


聖輝「はい！」


コンコンッ ガチャッ


「失礼します。」


聖輝「あっ、お疲れ様です！」


「お疲れ様です！あの…これ…よかったら。」


聖輝「えっ？」


波野「どうしたんですか？これ…」


「いやぁ…これさっき貰ったものなんですけど、僕チョコレートダメなんでよかったら…」


聖輝「えっ？！チョコレート？！」


「はっはい！あっ、もしかして涼野くん…チョコダメな人…？」


聖輝「とんでもない！僕この世で一番チョコレートが大好きなんです！！えっ本当に貰っていいんですか？！」


「はっはい！是非…」


聖輝「きゃあ〜嬉しい♡ありがとうございます！」


波野「ピエールマルコリーニ…これ銀座にあるチョコだよね？」


聖輝「えっ？！めちゃくちゃ高級チョコじゃないですか！！」


「へっへぇ…高級品なんだ…これ…」


聖輝「うわぁ〜ピエールマルコリーニに会えるなんて…感激♡」


波野「わざわざありがとうございます。」


「いえいえ、喜んでもらえてよかったです！」


聖輝「あっあの！これ…誰から貰ったんですか？」


「嵐の松本さんです。」


聖輝「えっ…？！」