無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

横山「もちろん、お前らの奢りな♪」


二宮「なっ？！お前らが出せよ！！」


大倉「何でよ？俺ら迷惑かけてへんし！」


丸山「迷惑料ってことで♪」


村上「何が迷惑料や！！全員で割り勘や！！」


安田「うわっ…そこまでやる？」


相葉「ドン引きなんですけど〜」


櫻井「ハァ…何で俺が…」


松本「いやいや、アンタ一番おかしかったからね？」


聖輝「すみません…お買い物をお願いする形になってしまって…」


櫻井「全然いいよ！ちなみに涼野くんの好きな食べ物はなに？」


大倉「切り替え早っ！」


聖輝「えっとですね…チョコレート♡」


櫻井「了解！たくさん買ってくるからね！」


相葉「ねぇねぇ、今の翔ちゃんのウインクにゾッとしたのって俺だけ？」


錦戸「いや、全員したと思うで。」


渋谷「こいつ、俺よりヤバいな。」


村上「本間どないしたん？翔くん。」


二宮「俺らに聞かれてもね…」


安田「あっ、もうこんな時間や！そろそろ楽屋出よ！」


聖輝「あっ！波野さん待たせちゃった！僕戻ります！」


松本「楽屋出たら地下の駐車場のところに来てくれる？」


聖輝「はい！失礼します！」


僕は急いで楽屋に戻った。


聖輝「波野さん！！」


波野「おかえり。どうしたの？」


聖輝「ごっごめんなさい！！あの…すごく待ちましたよね…？」


波野「まぁ…30分ほど。」


聖輝「さっ？！ごっごめんなさい！！」


波野「ううん。帰ってこないってことは嵐さんと話し込んでるのかなーって思ってたから。」


聖輝「あの…実は…同じ階に関ジャニ∞さんもいて…この後嵐さんと関ジャニさんとみんなでご飯食べよってことになったんです。」


波野「へぇー！本当に？すごいメンバーだね！」


聖輝「はっはい！なので…このまま皆さんと一緒に…」


波野「あぁ、なるほどね。分かった。楽しんできてね。」


聖輝「はっはい！ありがとうございます！」


波野「じゃあ今日はここで解散だね。お疲れ様。」


聖輝「お疲れ様でした！」


僕は地下の駐車場へと向かった。