
Everlasting Love
第17章 1+5+7
聖輝「えっと…どこにいるんだろう…?」
松本「涼野くん!」
聖輝「あっ!松本さん!」
松本「この車に乗って。」
聖輝「はい!」
僕は車に乗り込んだ。
大倉「へぇ…ここが涼野くんの家なんや。」
聖輝「はい。あの…部屋は狭いんですけど…」
丸山「全然大丈夫やで。」
相葉「あひゃひゃ!2回目だ〜」
横山「何か腹立つわ〜」
錦戸「本間それな。」
松本「じゃあ買い物班。いってらっしゃい。」
渋谷「くそぉ…何でやねん…」
大野「ふわぁぁ〜…」
二宮「おじさん。行くよ。」
村上「ハァ…適当に買ってくるから文句言うなよ?!」
櫻井「涼野くん。行ってきます!」
聖輝「いってらっしゃい。」
櫻井「ぬわぁっ?!今の笑顔はダイヤモンドの輝きよりもまぶ…」
村上「ほら!行くぞ!」
ズルズル…
櫻井「涼野くーん…待っててね…」
安田「何かもう本間にヤバい人になってへん?」
松本「もぉ…勘弁してくれよ…!!」
横山「まっまぁ、あれは置いといて。行こうや。」
聖輝「どっどうぞ。」
大倉「お邪魔しまーす。」
横山「うわっ。何この女子みたいな部屋!」
安田「うわぁ〜ぬいぐるみいっぱいやん♪」
丸山「いやぁ〜可愛い〜♪」
聖輝「あっ適当に座っててください。えっと飲み物は…」
松本「あいつら帰ってくるまではいいよ。」
聖輝「でっでも…」
錦戸「そもそもこんな人数分のお茶とか用意できひんやろ?」
相葉「俺達に気遣わなくてもオッケーだからね!」
聖輝「皆さん…すみません…」
松本「ううん。気にしないで。」
横山「なぁ、この縦長のカエル何?」
聖輝「あっ、それは抱き枕のケロちゃんです。」
大倉「ケロちゃん?」
聖輝「はい。僕が小学生の頃から使ってて、寝る時にこの子を抱いて寝ます。」
丸山「へぇ〜そうなんや。」
錦戸「これ…あの変態2人組には言わん方がええな。」
安田「あっ本間やな。」
聖輝「えっ?どうしてですか?」
相葉「えっとね、この抱き枕で変なこと妄想するから。」
聖輝「もっ妄想…?」
相葉「そう!例えば涼野くんとチョメチョメするとか!」
聖輝「へっ?チョメチョメ?」
