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光樹「だってそうやろ？大学でもばぶばぶ言ってるやん！」


聖輝「なっ…いっ言ってないよ！！」


松本「あははっ！ばぶばぶ言ってるんだ〜」


聖輝「ちっ違います！！もぉっ！！光樹くん！？」


光樹「あはははっ！面白いわ〜！」


聖輝「もぉっ！！やめてよ！！」


松本「あははっ！2人共面白いね！」


光樹「いやいや、それほどでも。」


〜♪♪♪


松本「あっ、ちょっとごめんね。」


聖輝「はっはい。」


ガラガラ…


松潤はスマホを持って個室を出た。


光樹「おぉ…やっぱり生で見る松潤は一段とカッコええわぁ〜」


聖輝「そうだよね！本当にカッコいい…」


光樹「…松潤の彼女ってさ。どんな人なんやろ？」


聖輝「どんな人…」


光樹「おとなしそうなお嬢様系とか？」


聖輝「……。」


光樹「…聖輝？」


聖輝「…えっ？あっ、ごめん。何だっけ？」


光樹「いや、松潤の彼女ってどんな人なんやろって。」


聖輝「あっあぁ！そっそうだなぁ…明るくて無邪気な子とか？」


光樹「うそやん？！おとなしい子の方がお似合いやろ？」


聖輝「そっそうかなぁ〜？」


光樹「そうやって！…多分…」


聖輝「多分って…」


ガラガラ…


松本「ごめんね、ちょっと仕事の電話が入って。」


光樹「あっいえ、大丈夫です。」


聖輝「あっ…まっ松本さん！」


松本「ん？」


聖輝「ひっ一つ…聞いてもいいですか…？」


松本「どうしたの？」


光樹「おっ…さっきの話聞くん？」


聖輝「ううん。昨日、櫻井さんと会ったんだけど…」


松本「えっ翔さんと会ったの？」


光樹「まっマジで？！すげぇ！！」


聖輝「うっうん…そっそれで、櫻井さんと話してたんですけど…ちょっと気になって…」


松本「うん。」


聖輝「まっ松本さんって…櫻井さんと…ケンカしてるんですか？」


松本「えっケンカ？」


光樹「どういうこと？」